飼い主の為の情報公開&体験談掲示板

猫免疫不全ウイルス症 投稿者:アミ 投稿日:2002/10/25(Fri) 19:37 No.37
こんにちは、初めての書き込みです。友人に聞いてこのページを知りました。
実はうちの猫がエイズに感染しているのですが、口内炎がきっかけで検査をして判りました。
とりあえずステロイドの注射をしてもらって、家ではアガリクスやプロプリス、タヒボ茶などを与えています。
現在は口内炎も治まって、食欲も出てきました。
今回のように口内炎などは比較的気付きやすいので良いのですがエイズにも何種類ものサブタイプがあると聞きました。
うちの猫に今後どのような症状が現れ、どこに注意をしていったら良いのか、教えてもらえませんでしょうか。
また、痛みと炎症を抑える?為に使用したステロイドに副作用等はないのでしょうか?人間ではステロイドは膠原病などに聞くように、あまり良い印象がないのですが...
よろしくお願いいたします。


Re: 猫免疫不全ウイルス症 プラーナ 加藤 - 2002/11/02(Sat) 03:37 No.38

アミさま

大変遅くなりました。お許しくださいませ。
そして、初めまして、プラーナの獣医療を担当させて頂いています、加藤数実です。
拝読させて頂きました。なるほど…
とりあえず、、、
まず、猫エイズ(FIV)は怖い病気ではありません。FIVに罹患し発症するまでに実に様々な症状を呈しますが、大体4つほどのステージに大きく分けられます。

FIVが発症し、悲しい結末を辿る場合の多くの原因が、過剰医療(サルファ剤やセファクロル系の薬剤の使用など)により引き起こす結果であると確信しています。(だから、大丈夫!慌てないで!)

ご質問のステロイドの件から参ります。
ステロイドという免疫活性剤は、確かに上手に付き合えば素晴らしいお薬かも知れません。しかし、ステロイドの悪い所は、余分なものにも作用し、自己の免疫を活性させる事により、攻撃してはいけない部分を攻撃してしまう、という特徴も持ち合わせており、ステロイドを使いこなすのには、獣医学における免疫学観点から申し上げますと、難しいと思われます。
免疫学の専門家であっても自己の免疫を誘発し操作する事は非常に困難であって、個体差にもより、多くの臨床(情報)が無い状態で使いこなすのは無理、よってマニュアルどうりの使い方しか多くの獣医師さんは出来ないでしょう。(辛口コメントですね。^^;)

FIVに限らずFelV、FIP、その他多くの疾病に対し、乱発されていますが、どの疾病にもステージがあり、一番必要な時期に一番必要なものを(ステロイドも含め)必要な分だけ、必要な期間使う、のが一番良いと思います。
最後までずっと打ちつづけて…というお話も多く聞きます。
それ自体が何故???な感じなのです。

レトロウイルス・レンチウイルスの亜科であるFIVウイルスの検査は、抗体検査です。
抗原がどのくらいあるのかは不明です。
そしてFIVには、感染後の急性期(ステージ1)、潜伏期(ステージ2)、関連症候群(ステージ3)、FIVの症状(ステージ4)の、大きく分けて4つのステージがありますが、抗体反応が一番多く出るステージ3、4の時期に多くの場合が獣医師も驚き、色々と努力されますがこの時期の過剰医療は厳禁です。
何故ならこの一番大切な時期に個体は一生懸命抗体を生産しているのです。この時期に免疫操作するとどうなるか…ね、御わかり頂けますでしょうか…(><;)

FIVにより悲しい結末になるまでには、個体は充分寿命をまっとう出来るほどの性質を持つウイルスなのです。
もしご宜しければ文献のコピーをお送り致します。
それをお読み頂ければ充分に安心して頂けるかとは思うのですが、私も同じ飼い主として、とてもアミさまのお気持ちが痛いほど解かります。

今、アミさまがされる事のひとつの提案として、「ストレスを取り除く」生活形態のススメ^^;でしょうか。
脊椎動物には「サイトカイン」という免疫機構がありましてね^^;
このサイトカインも近年になり発見された免疫です。
この免疫が治癒に大きく関わっており、ストレスを取り除くだけで活性化する事が出来、治癒に必ず大きな貢献を果たしてくれます。

書きかけの原稿から該当文抜粋――
*********
「健 康 の プ ロ セ ス 」
(本当の修復はもっと内部や目に見えない所で行われています )

「真の健康」とは「必要とされる時に自己の治癒力で修復出来る身体があってこそ、初めて得られる」ものです。
猫の自然治癒脳力を、かさぶたを通じ振り返ってみましょう。
例えば猫同士の喧嘩による外傷はおよそ2週間もすれば自然と元の状態に戻ります。
まず傷の周辺に炎症が起こり、そしてかさぶたに守られながら周辺からは新しい細胞が再生していきます。
そして傷から最も近い血管から新しい血管が生じ新しい細胞に栄養と酸素を送り込むのです。


『白血球―白血球は健康の監視役』
「白血球」は、猫の体内に何か問題が生じてはいないかを、常に血液中を動き回りながら監視しています。
猫が負傷すると、白血球の中でも最も数の多い「好中球」と呼ばれる細胞が、直ちに体内に起こった異常事態を認識し、皮膚という防御線を越えて発生した外傷部分に一致集結します。
そして集結した好中球は傷の内部に侵入した細菌を殺して粉々にします。
次に「マクロファージ」という大食細胞が現れ、好中球が殺し粉々にしたその細胞小片を食い殺します。
自らの命を犠牲にして身体を守る白血球もあります。それが「膿」です。
膿は自らの命を犠牲にして戦った白血球の死骸が集まったものです。
その戦いの一方で、傷の周りからは新しい細胞が再生され、カサブタに守られながら成長して行きます。
そして傷に最も近い血管から新しい血管が生じ、新しく再生された細胞に栄養と酸素を送り込むのです。


『バランスの取れた活動』
こうした細胞達の活動をコントロールしているのが近年になり発見された「サイトカイン」と呼ばれるごく微量の蛋白質です。
サイトカインには細胞の成長を促進するものと妨げるものがあり、自然なバランスを保ちながら活動しているのです。
サイトカインの活動はホルモンと神経系質、そして「心の状態」に非常に大きく左右されまます。
ストレスが健康に及ぼす影響が大きい事のひとつとして、サイトカインの活動が乱れるためでもあります。


『細胞レベルでの健康』
皮膚と同様に細胞壁も防御の最前線にある重要な部分です。
細胞壁は脂質とその中にある蛋白質からなる膜で、その構造は一定ではありません。
最近行われた脂肪酸の研究ではオメガ3という脂肪酸を含む細胞壁はオメガ6を多く含むものに比べて炎症を起しにくい事が解かりました。
これは猫の食べ物の内容によって左右されるのでです。
細胞壁は大切な栄養素やホルモン等を細胞に吸収させる特殊な受容体によって覆われています。
受容体部位を常に良い状態に維持するため、細胞壁は少しずつ細胞内に引き込まれそこで検査され必要に応じて修復されてから元に戻されます。
細胞内ではリソソームと呼ばれる掃除屋が細胞壁の欠陥部分を取り除いてくれます。これが細胞レベルでの自然治癒です。

『分子レベルでの健康』
猫の身体には数兆個の細胞があり、毎日、数百万個が新しく生まれ変わっています。細胞はDNAと呼ばれる遺伝子情報を次世代に受け渡しながら新しい細胞を作ります。専門的に言えばDNAはまず、細胞核を出て動き回る事が出来るRNAと呼ばれる別の分子に情報を転写します。
そしてRNAはDNAから受け取った情報を翻訳して細胞に生命を細部にわたって生み出したり、その機能を決定したりする蛋白質を生成するように命令するのです。
情報の複製、転写、翻訳といったこれらのプロセスは生命を形成するもっとも基本的なもので生体の恒常性の維持に深い関係があります。

『酵素の働き』
DNAの活動を監視するのは酵素と呼ばれる特殊な蛋白質群です。
酵素はDNA分子を放射線や紫外線、あるいは身体がさらされている数多くの化学物質によって損傷を受ける事があり、そのような場合、DNAは複製の段階でミスを犯してしまいます。
従って、新しく出来た細胞も「間違った」ものになってしまうのです。
この誤りに気づかず複製を続けて行くと、細胞はがん細胞に変化する事があります。
分子レベルでの複製の誤りは日々生じており、細胞はそうしたリスクを抱えているのです。
しかし、ある分子群がこのような事態が起こらないようにDNAの活動を常に監視しています。DNAが間違った複製を始めると特殊酵素がDNAの損傷を受けた部分を切り取り、正しいものと交換して元の正しい状態に戻すのです。
これが分子レベルでの自然治癒です。
猫にはもともとこの能力が備わっています。猫の世話をする上で飼い主であるあなたが、あるいは獣医師がなすべきことは、彼らが健康を維持出来るような環境を整えてあげる事、また、病気や怪我を負った時にはその自然治癒力を高めてそれらに打ち勝つように手助けしてあげる事が大切です。
***************

で、あります。^^;
口内炎による、食欲不振ですが、もしアミさまの愛猫ちゃんがそのようなシグナルを出して居ましたら、薬剤を使う前に、一度マッサージ(肩こり症である猫のストレス軽減のため)などしてあげてみてください。
簡単な軽減で治癒する事も多いです。

もしも、何かありましたら、どうかご遠慮などされずに、事務局の方までお電話くださいませ。
私達もアミさまと同じ、いち飼い主です。
みなで情報交換をし、乗り切りましょう!

そして、みなさまへのお願い―
どんな事でも結構です。
みなで情報交換出来る事を願っています。
どんな内容に限らず、みなさまからのレスもお待ち致しております!^^;

追伸
タヒボは、継続された方が良いと思います。^^;
そして、アミさまの愛猫ちゃんが頑張って乗り切ってくれる事を
心から願がわずには居られません。

取り急ぎ

加藤。拝


Re: 猫免疫不全ウイルス症 アミ - 2002/11/04(Mon) 20:19 No.40

大変丁寧なご返事ありがとうございます。
サイトカインと言えばインターロイキンとか腫瘍壊死因子とかで
有名な奴ですね。確かに猫の回復力はすばらしいと日頃から
感じております。ストレスの軽減はこれからも気を付けたいと
思います。猫マッサージの本も購入しました。以前からマッサージ
はしていたので、もう少し勉強したいと思います。
後は免疫力を高める為にバランスのとれた食事を心がけたいと思います。口内炎は完治しましたが、あの時の事を思い起こすに
とても辛そうでしたので、出来れば自然なもので何か免疫力を高めてくれるものはないでしょうか?猫が嫌がらずに食べてくれそうな
もので...我儘な質問で申し訳ありませんが、何かしていないと
気持ちが落ち着かないんです。これから寒くなって来るので、あまり水分を欲しがらないので、タヒボ茶の飲む量も減ってきています。何か自然治癒力を高めてくれるものを教えて下さいませ。
宜しくお願い致します。


初めまして 投稿者:ansan 投稿日:2002/10/11(Fri) 21:46 No.30
家の猫がワクチンが原因ではないかと思われる線維肉腫にかかり、
手術しました。そのことで、海外文献を独自に調べて翻訳し、
UPしております。AAFP/AFMの2000年版ワクチンガイドライン
の内容を全文載せています。
他に、ワクチン接種性肉腫対策委員会の報告書、獣医さんの
意見とワクチン添付文書も入手できたものを載せました。
今後、新しい情報が入り次第UPして行くつもりです。
よろしくお願いします。


Re: 初めまして プラーナ/岡居 - 2002/10/20(Sun) 03:08 No.33

ansan様

御投稿ありがとうございます。
また、情報の御提供も心より感謝いたします。
ワクチンについての見解は担当スタッフから御返答させて頂きます。
しかし、現在、担当スタッフが保護猫の件で忙殺されておりますので、少々お返事にお時間を頂かなければならないかもしれません。
何卒御容赦下さいませ。

もしお急ぎのご用件がおありの際は本部事務局までお気軽にお電話頂きたいと思います。

この度はどうも有難うございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。


Re: 初めまして プラーナ 加藤 - 2002/10/21(Mon) 05:11 No.35

ansanさま

お返事が大変遅くなり申し訳御座いませんでした。
そして、はじめまして!
プラーナの獣医療を担当させて頂いています、加藤数実と申します。

岡居代表の方からもお話がありましたが、、、
保護活動の件やその他諸事情により、なかなかHPへもお邪魔させて頂いても、ゆっくりとお邪魔させて頂けてはおらず…。(涙)
本当に申し訳御座いません。


愛猫ちゃんのワクチンによる被害、本当に悔しい思いで一杯です。現在の予後は安定しておられますでしょうか…。それが一番心配です。

しかしながら、こうして専門コンテンツを立ち上げてくださる事は、本当に嬉しい限りです。
何故なら、こういった問題は、誰かが一人で叫んでいても力が及ばず、はやり、どこそこの誰も言っている、どこそこの誰も、と、いった具合に社会的に認識を高める事が現在最も重要だと考えます。
動物愛護の分野においてもそうですよね。
近年動物愛護の風潮が高まってきましたのも、先輩諸氏方の永年に渡るご尽力、また、かげながらその活動を支えてくださっている皆様方、また、関係者一同の声を枯らせての永年の「みんなの声」によるものだと思います。
そう考えますと、どの分野においても、やはり社会的に認識度を高める、という意味で、本当に心強い思いで一杯です。

ansanさまと愛猫ちゃんが体験されましたワクチン被害、
この辛い体験を必ず今後の獣医療向上に繋がるよう、私達も頑張ります。

また、色々とご教授して頂きたい事も出てくると思います。
その時はどうか宜しくお願い致します。

そして今後とも宜しくお願い申し上げます!

追伸
近じか、必ずゆっくりとお邪魔させて頂きます!


加藤。拝


Re: 初めまして ansan - 2002/10/21(Mon) 12:05 No.36

お忙しいところご丁寧なお返事ありがとうございます。
今のところ再発はしておりません。発見が早かったのが幸いでしたが、1年経つまでは予断を許しませんので注意しております。
今回のことで、かかりつけの獣医さんにも文献を渡し、忌憚なく話し合うことができました。
注射部位のガイドラインのことを知らない獣医さんがほとんどです。
今かかっているところはワクチン接種間隔をあけることに同意してくれました。
飼い主も十分に勉強し、こちらからも情報を発信すると同時に自分のペットの受ける治療は自分の責任のもとに選ぶという姿勢が必要だと痛感した次第です。その意味でもこちらのサイトは非常に参考になり、ありがたいと思っております。


Re: 初めまして プラーナ 加藤 - 2002/11/02(Sat) 03:46 No.39

ansanさま

こんばんわ、加藤です。m(_ _)m
とんでもないです、こちらこそ丁重なお返事まで頂戴してしまって、
大変恐縮致しております。

今の所、再発もない、との事に、何よりも嬉しく思います。

そして、ホームドクターとも何のはばかりもなくお話が出来られて居る事に対しても本当に良かった…!
そして、ホームドクターの誠実なお姿にも感銘致します。

>注射部位のガイドラインのことを知らない獣医さんが
ほとんどです。
まったく、そのとおりです。
一番声を大にして言いたい所ですよね。^^;

>飼い主も十分に勉強し、こちらからも情報を発信すると同時に
まさに、そのとおりです。
充分に勉強もし、また勉強できる体制つくり、該当部署にも働きかけなくては成りません。

頑張りましょう!!!


タヒボ茶とFLUTD(FUS) 投稿者:おりえ 投稿日:2002/10/16(Wed) 02:50 No.31
こんにちは。以前こちらの岡井さんに猫エイズに関してのアドバイスをいただいて、大変お世話になりました。そのとき勧めていただいたタヒボ茶なのですが、他のところで人に勧めたところ、その人も以前タヒボ茶に着いて独自に調べたことがあり、Mgの含有率が高いのでFLUTD(FUS)になる心配があるんじゃないかと心配して、あげるのをためらっているとのことでした。うちには2匹エイズにかかっているオス猫がいますが(6歳と5歳です)、オスの方がFLUTDになりやすいという話なので気になります。7歳を過ぎるとMgが原因のFLUTDになることは少なくなってくるようですけれど。。。タヒボ茶をあげはじめて半年あまり、今のところ2匹とも元気ではあるのですが。ぜひアドバイスをお願いします。


Re: タヒボ茶とFLUTD(FUS) プラーナ/岡居 - 2002/10/20(Sun) 02:58 No.32

おりえ様
ご無沙汰しております。
御返答遅くなり申し訳ございません。

FUSの問題はデリケートですので、まずFUSに対する説明から始めなければなりませんし、タヒボとの相性についてもメールでは御説明を書ききれません。
可能であれば直接お話しさせて頂きたいのですが・・・

一言で言うとケースバイケースです。
FUSになったそもそもの原因にも大きく関わります。
基本的には、タヒボは万能な健康食品(お茶)ですのでFUSの子の体質改善にも期待出来ると信じてはおりますが、FUSは場合によっては水を飲んでも結石が出来てしまうような(極端な言い方ですが)子もいます。
そういう子はタヒボ云々に関わらず気をつけなければなりませんし、食品ですから合う、合わないも当然体質によりあるでしょう。
一概に言い切れるものでもありませんので是非直接御相談下さいませ。



Re: タヒボ茶とFLUTD(FUS) プラーナ 加藤 - 2002/10/21(Mon) 04:52 No.34

おりえさま

はじめまして、おりえさま。
プラーナの獣医療を担当させて頂いています、加藤数実と申します。

タヒボ茶や、また、タヒボ茶を巡る猫の泌尿器疾患については、当会岡居代表が、より詳細にアドバイスされるかと思います。
そして、また追伸としまして、代表から指示のもと、私で解かる範囲でお話をさせて頂けましたら、と思い参上致しました。
遅くなりまして申し訳御座いません。

まず…^^;
時々ご質問を受けますので、ちょっと本文とは関係がないのですが、お悩みの方のために少し脱線します。^^;

尿石症(猫泌尿器症候群「学名/feline urologic syndrome」←の頭文字をとって「FUS」)と、猫下部尿路疾患「学名/feline lower urinary tract disease」←頭文字をとって「FLUTD」と、ありますが、尿石症とは厳密に言うと、腎臓から尿管及び膀胱と尿道にかけて「尿石」が形成される病態を猫泌尿器症候群(FUS)と呼ばれており、また、猫泌尿器症候群では当然の事ですが、尿石以外の原因で下部尿路、特に尿道の閉鎖に伴う排尿障害を呈した場合も合わせて、猫泌尿器症候群(FUS)と呼ばれています。
定義の上では全くの別の病態であるのですが、臨床上非常に密接した関連も有り、また、猫泌尿器症候群(FUS)の定義そのものがあいまいであるという理由から、最近では猫下部尿路疾患(FLUTD)と総称(統一)されている部分がありますね。

マグネシウムとFLUTDについて、少し昔を振り返る事を含め、簡単にご説明申し上げます。(*^^*)
以前、猫の食事栄養素に含まれる「灰分」がFLUTDを引き起こすと考えられていました。
しかし近年になりこれが間違いだったと解かり「マグネシウム」が原因とされてきましたが、これも厳密に言えば間違いです。

(備考/この時期にフードメーカー各社はこぞって灰分を増量し出し、マグネシウムを減量しだしましたよね。^^;)

「酸化マグネシウム」を加えると尿がアルカリ性になりストラバイト結晶の形成を助長しますが、「塩化マグネシウム」を加えると尿が酸性化しストラバイト結晶の形成が困難になります。

そして、猫の泌尿器疾患(泌尿器全体を指して)は、免疫上からなる問題も多く含まれており、ウイルス性のものにも起因するケースも多いと考えております。

例えば最近行われたアメリカでの実験データーによると、
猫カリシウイルス(FCVs)とI-LUTD(猫の特発性下部尿路疾患)における潜在的病因を、遺伝子学的関係を明らかにするために、I-LUTDの病態を呈する非閉塞性のオスメス28頭、同病態閉塞性の12頭のオス猫、そして臨床的に健康なオスメス18頭の猫から得た尿を検査した所(全ての猫はFCVワクチン接種済)、カリシウイルスと遺伝学的特徴(アミノ酸配列やある特殊な蛋白質に関して)を一致するという結果が出ております。

また、猫の泌尿器だけを専門に永年研究されて来ている権威達の文献によると、やはり免疫上やウイルス性に起因する事も示唆されており、その観点から考えますとタヒボ茶はとても有効だとも思えます。

猫の泌尿器疾患の根源はマグネシウムにあらず。^^;
酸化マグネシウムは、ただ、科学的見地から見た場合、摂取し過ぎると、ストラバイトの形成を助長しますが、摂取しないでいてもいけません。骨の密度も落ち、カルシウムが流れ出るなどの二次的な症状を起こし、結果、FLUTDを招く事もあります。^^;

近年増加を辿る一方の猫の泌尿器疾患。
一緒に頑張りましょう。

お友達の猫ちゃんも、おりえさまの猫ちゃんも毎日が健やかに過ごす事が出来る事を心より願っております。

取り急ぎ。

加藤。拝

フィラリア予防について 投稿者:Sada 投稿日:2002/09/17(Tue) 01:02 No.24
フィラリア予防について相談お願いします。
ハーブのブラックウォールナッツの殻チンキ、 ワームウッドとホメオパシーを使用した方法で実行しているのですが
このような方法についてご存知でしょうか?与え方についてお聞きしたいのですが、
ハーブはある程度期間をあけて、飲んでいったほうが効果的なようですが、どうでしょうか。

このような方法でやられてる方がいないので、どうか教えていただければと思います。
よろしくお願いします。



Re: フィラリア予防につい... プラーナ 加藤 - 2002/09/24(Tue) 04:13 No.28

Sadaさま

お返事が大変遅くなり申し訳御座いません。
プラーナの獣医療を担当させて頂いています、加藤数実と申します。

申し訳御座いません…!
フィラリア症に関してのホメオパシー療法にて予防する方法に知識が無く…(><;)
一般的な寄生虫でなら少しだけは解かるのですが、フィラリア症に関しては知識が無いのです…

ある程度期間をあけて…と言いますのは、ホリステック&ホメオパシーなどでは代表的によくとられるスケジュールですよね…!
やはり個体の反応を呼ぶための目的で行われていると思うのですが、ある程度期間をあけてスケジュールを組む事は良い事だと思うのですが、フィラリア症に関しては確信をもてるお返事が書けません…(><;)
飲まない期間に入って来たミクロフィラリアに対してはどうなのか、という心配もありますし、しかし遡って死滅させるのでしたら、大丈夫に思いますし、、、
現在日本でリリースされている予防薬という名の殺虫薬も多くは、成熟体には有効でも、感染子虫には有効ではない場合、また感染子虫に対して有効であったならば、一気に器官に詰まってしまうという事も防がなければならない為、それらの事を考慮され作られていますが、それと同様に、双方が死滅した場合のこと等もありますよね。。。

私もこれを期に勉強したく思います。
一度ホメオパシーを実践されている獣医師さんとコンタクトを取ってみます。
今しばらくお時間を頂戴しても宜しいでしょうか…!?
随時何かわかり次第、ご報告申し上げます…!


加藤。拝


問い合わせ中 プラーナ 加藤 - 2002/09/24(Tue) 12:08 No.29

Sadaさま

加藤です。m(_ _)m
現在、2件のホメオパシー獣医さんにお問い合わせ中です。
今日中にはお返事が来ると思われますので、お返事が参り次第ご報告させて頂きます!

加藤。拝


3種混合ワクチン 投稿者:ねこまっしぐら 投稿日:2002/08/30(Fri) 03:04 No.22
6歳の避妊済みメス猫です。もともと食物アレルギーのある仔
で、フードをいろいろかえてやっと落ち着いていました。

この仔は最初にワクチンがフェロ****に変わった年は
3日間ほどぐったりしただけだったのですが、2年目には発熱、
そして3年目の今年はまず発熱、3日後には下あごが2倍に腫れ
10日後には背中にしこりができ、いまは全身のかゆみをおこし
ています。主治医も「次回からの接種は見合わせよう」と
いってます。その前のパナ**のときは何もなかったのに。
何も知らずに、ごく当たり前のように予防接種をするものだと
考えていましたがリスクは大きいのではないでしょうか。
もう一匹の仔の接種も考えてしまいます。


ねこまっしぐらさま プラーナ 加藤 - 2002/09/24(Tue) 03:56 No.27

お返事が大変遅くなり本当に申し訳御座いません…。m(_ _)m
プラーナの獣医療を担当させて頂いています、加藤数実と申します。

このような緊急時に、PCが不調、という事態に陥ってしまっており、
お返事をさせて頂く事が出来ませんでした。
本当に申し訳御座いませんでした。

早速では御座いますが、、、

>もう一匹の仔の接種も考えてしまいます。
ええ、私共もそう思います。
ねこまっしぐらさまは、フェロバック●3は3年目と言う事で、
まだパナゲ●が共立製薬株式会社(以前の社名は「共立商事株式会社」)より販売されており、切り替えの為に、パナゲ●とフェロバック●3を同時に発売していた当時に、初回接種されておられるのですね。^^;

翌年の接種時に命に関わるほどの重篤な副反応に至らず(勿論言い切れませんが)、本当に本当に良かったです。
我々が、まだ公式サイトを持つ以前に、緊急呼びかけとして、猫3種混合ワクチンについて「ワクチンが危ない!?」という特集を公開させて頂いておりました(現在はワクチンコンテンツに収録させて頂いております)。
その当時から、次年度の接種に対しては我々も非常に警戒しており、高力価を上げます「フェロバック●3」には、通常よりもアレルギー反応の発現率が多いのでは、と危惧しており、当時の「ワクチンが危ない!?」特集にても警鐘させて頂いておりました。
しかしながら、発売当初、日本での多くの臨床データーも少なく、愛猫家の方、また獣医師さん達にもなかなかお耳をお貸し頂ける事も少なかったのも正直な所事実としてあります。^^;
しかし私たちは、これこそが地道な活動と思い、啓発させて頂いておりました。
そしてここに来て、こうしてみなさまと直接お話させて頂ける事に対し、とても喜びを感じます。

実は今年の6月以降から急に副反応報告が事務局に寄せられており、これには6月以降のワクチン自体に何かがあるというよりも、リリースされた時期、すなわち次年度接種の年月日の関係上にも関係すると考えられるのですが、これも、また、いよいよフェロバック●3のシェアが広がってきたのだな、という現実を受け止める次第であります。

現在、執筆中でありますが、以前書きましたワクチン原稿に一部変更したい部分もありますし、また、臨床の少なかったあの当時より現在だからこそ言える内容も有ります。

>何も知らずに、ごく当たり前のように予防接種をするものだと
>考えていましたがリスクは大きいのではないでしょうか。
ええ、本当にそうですよね。
最近でこそ、「インフォームド・コンセント」。と言われておりますが、本当の意味でのインフォームド・コンセントとは何か。
一般的な会話をするのではなく、全ての情報を開示した上で飼い主さんと充分に考え、その子にとって一番良い方法を探るのもとても重用な事だと考えます。

まず、追加接種の日が近づいて来ても慌てず、かかりつけの獣医師と充分にお話をしたいですよね。
抗体価は急に下がるような事はありません。
これも、現在執筆中ですが、アメリカの方で行われた抗体調査では、翌年の追加接種時期には、追加接種せずとも充分に抗体価が上がっているのにも関わらず、追加接種をする事により、アレルギー発現率を増やしている、との臨床データーもあります。

フェロバック●3は充分に高力価を上げます。
ですので、翌年の追加接種はまだ時期も早いと考えます。^^;
まずは抗体価が血清中にどれくらい残存しているかを調べ、その上で抗体価が下がってきているようでしたら、追加接種も必要かも知れませんが、充分に力価が上がっておりましたら、追加接種は必ず見合わされた方が良いと思います。

慌てないで!決して直ぐには抗体価は下がらないのですから…!


加藤。拝


ワクチンの副作用 投稿者:ちかざわ 投稿日:2002/09/12(Thu) 06:04 No.23
1歳4ヶ月の雄ネコです。8月末にフェロ…を受けました。

2週間位過ぎた頃、背中に4センチ位のシコリができました。
驚いて病院に連れて行ったところ、先生は「ワクチンが原因かもしれない。少し様子を見ましょう。」と言われました。

接種後しばらくは熱っぽいようでしたが、食欲もあり活発に動いています。

摘出手術をする事もある様ですが、これを摘出せずいると問題あるのでしょうか?
全身麻酔での手術はあまりしたくないのですが、よく分からないので教えてほしいのですが…。

よろしくお願いします。


Re: ワクチンの副作用 プラーナ 加藤 - 2002/09/24(Tue) 03:55 No.26

ちかざわさま

お返事が大変遅くなり本当に申し訳御座いません。
プラーナの獣医療を担当させて頂いています、加藤数実と申します。

>2週間位過ぎた頃、背中に4センチ位のシコリができました。

アレルギー4型の発現ですね…
硬結反応です…

>驚いて病院に連れて行ったところ、先生は「ワクチンが原因かもしれない。少し様子を見ましょう。」と言われました。

かかりつけの獣医師さんにお声を届けてくださったのですね…(ToT)
多くの場合、1回は病院の方へご連絡もしくは、来院はされるものの、転院されるケースも多く、実際の所獣医師さん達は飼い主さんの本当の声が聞き取る事が出来ない中にもおられます。
ですので、ちかざわさまのように、こうしてお声を届けられる事はとても重要である、と私たちは考えます。

まず、硬結の事ですが…
正式にはアレルギー4型というもので、不活化ワクチンに混入されている「アジュバント」がもたらす被害です。
アジュバントとは、ワクチンコンテンツにも書かせて頂いておりますが、死菌をワクチンに用いる際、免疫付与状況をあげるため、いわゆるそこに菌を留めさすように助成剤として使われる製剤です。
そこに留めさすように作られている性質上、やはり硬結する、といったアレルギーを発現する場合が非常に多く、我々もワクチンにこのアジュバントを混入する事に対しては反対の立場であります。

このような時にこのようなお話もどうか、、、と思うのですが、、、
あくまでも知識の一つとして、そして冷静に一緒に考えて参りましょう…!

アジュバントは、発癌性を持つ物質で、多くの専門家からも示唆されているものです。
また、実際にアジュバントにより、肉芽腫形成をしてしまった多くの猫ちゃんを悲しいかな存じております…。
肉芽腫とは…そう。いわゆる癌です。
それらの背景がある事から、摘出手術を行う場合もあります。
組織は病理に出さないと悪性のものであるか、良性のものであるかは判断が出来ないので、どうしても摘出してからの確定診断となるのですが、獣医師さん達の治療方針もさまざまで、少しの間は様子を見られる獣医さんもおられますし、直ぐに摘出される獣医師さんもおられます。
確かに、もしも悪性であった場合の事を考えますと、一日も早く摘出した方が良いのもありますが、そのまま数ヶ月の後に自然に消える場合もあります(この場合は良性、もしくは腫瘤)。そう考えますと、麻酔をかける事もリスクとしてありますし、本当に今暫くだけは観察されるのが良いかと思います。
その間にお薬など出てますか?
もしもただの炎症ウンの場合などはそのお薬により硬結が治まります。

ちかざわさま。
もしもご迷惑でなければ、本当にお手数ですが、事務局の方までお電話頂けませんでしょうか(事務局 078 302 5255)。
そして加藤の呼び出しをお願いしたく存じます。
大切なお話をお伝えするのには、私のつたない文章、表現力だけでは心もとなく…そのニュアンスなども言葉では表現しずらく…^^;
一度直接お話をさせて頂ければ…と思います。
大丈夫。慌てないで…。きっと良い方法を選べるよう、ご一緒に考えさせてくださいませ。

もしも直接お話するのが…^^;と思われましたら、勿論掲示板用でも大丈夫です。m(_ _)m


加藤。拝


3種混合ワクチン 投稿者:もん吉 投稿日:2002/07/06(Sat) 01:20 No.16
ワクチン接種についてはいつも疑問を感じておりました。
うちの猫たちは、接種後ほとんど体調を崩します。やはり、多くは「フェロバ●●●3」です。発熱、震え、下痢は毎度ですが、昨年はワクチンを毎年受けた子3頭(5ヶ月♂と1歳♀と2歳♂)だけが、ウィルス性のヘルペスにかかり危篤状態になってしまいました。接種後3週間くらいで口内炎、よだれ、食欲無し、ぐったり倒れ出し、なんと3頭とも1週間の緊急入院ということになりました。このとき、ワクチンを打たなかったほかの子達は、元気で感染もしませんでした。病院側は「ワクチンを打っているのになんで病気に?」と。おそらくは症状から見て、鼻気管炎が悪化して、肺炎になったという診断でした。肝機能の数値も測れないくらいオーバーしていたため、覚悟するように念を押されました。もしこのとき、命を失ったいたなら間違いなく責任追及をしようと思っていました。が1ヶ月間、看病してようやく元気を取り戻しました。
うちの猫たちは純血種なので、もともと免疫機能が弱いのは理解していますが今までワクチンを毎年打ってきたのは、リスクがあったのだと実感致しました。
今年生まれた子猫も、生後2ヶ月初めてのワクチンに「フェリド●●●」をやりましたが、案の定、下痢の症状と後に背中にシコリができてしまいました。2cmくらいのもので、獣医師から「これは大丈夫」と診断されたので安心しました。このシコリはだんだん小さくなり今は無くなりました。
こちらのHPの多くの説明を読ませていただき家族の責任として、きちんとワクチンを考えなければならないと思いました。
うちは数多くの獣医師にかかってきましたが、金儲けのためにせっせとワクチンを「毎年3回接種」をすすめたり、「乳癌です。半年の命だから手術!」、と嘘の診断をされたり(その子は他の病院で検査して2年経つ今も元気です)、「失明するから角膜移植しましょう」(この子は他の病院からの目薬の治療で改善)など等、きりがないくらいの診察を受けました。(すべて違う病院です。すぐに高額な手術を勧める病院には要注意です)
やっと今、きちんと話し合いをしてくれる獣医師に巡り合えました。ワクチンの件も、相談しながら考えることにします。(長くなってすみません。)


Re: 3種混合ワクチン プラーナ 加藤 - 2002/07/11(Thu) 20:16 No.17

もん吉さま

はじめまして、プラーナ獣医療を担当させて頂いています、加藤数実です。
ご投稿、本当に有難う御座いました。

>ワクチン接種についてはいつも疑問を感じておりました。
はい、その通りです。
今まで「声」が上がらなかったのが不思議な位で、しかし、その背景には昔と比べて飼い主さんご自身の意識レベルの相違などもあるかと思うのですね。
そして、悲しいかな今の日本の動物医療を取り巻く現状、その全てが問題を先送りにしているのにも一役も二役もかっているのだと思います。
みな、獣医師達も個人レベルでは認識している事であるとは思うのです。
しかし、なおかつ御わかりになってらっしゃらない獣医師さん達も多くお見受けします。これには獣医学の基礎を学ぶ大学側にも問題があり、
4年制から6年制に変わった現在でも、追加された2年で充分なカリキュラムが組まれているものではなく、4年かかって収得してきたものを6年かけて収得する、といった内容が実情です。
充分なカリキュラムを組む必要性、充分な臨床経験を体験するプログラム、獣医学の第一線の知識を授業の中に取り入れようと思えど、適応する人材が不足している事、また、それらの予算が無い事…
あげだしたらきりが無いほど、問題は山積みです。
それらの事情を良く知る獣医師達でさえ、それらの問題を先送りにし、声は上がっているものの、実現されていません。

こうしたものが背景にある以上、正常な知識をお持ちになられないのが現状です。
まず、代表的にあげられるのが「不活化ワクチン」であるので、副反応は出ないですよ。と、飼い主さんにご説明される獣医師さんが、いらっしゃいます。
これも大きな間違いで、抗原性は失われてはいるものの、その感染性は充分保たれている(それでないと、免疫応答を得られないので接種する意味が無いですよね)のです。
ですから、必ず、何らかの反応はある訳です。
現段階の我々の調査によると、第一位にムーンフェイスや発熱、虚脱といった副反応が一番多いのが、「フェロ●ックス3」。
硬結反応(アレルギー4型)が多いのが「フェ●ドバックPCR」。
これにおきましても、フェロ●ックス3の流通が今現在日本では一番多いので、このワクチンの調査結果が一番多く上がるのは必然的です。
ですから、その数字的な事への信頼性は、今の所全てのワクチンが横一列状態のシェアで無い以上、信頼性はありません。
毎年追加接種がうたわれ、殆どの獣医師達は翌年の追加接種をすすめます。
しかし、抗体価が充分に上がっている個体に対して何故ワクチンを接種しなければいけないのでしょうか。
ワクチンの乱発は決して良くありません。
個体の免疫システムを衰えさす原因にもなりますし、ワクチン接種により個体の中で微妙に保たれていたものがワクチン接種により乱れ発症するケースもあるという事を獣医師は充分に理解しなければいけません。

動物にはもともと自然治癒能力に長けています。
不自然な環境下に置く事はいけないことですが、必要以上に手を加えるのではなく、あくまでも動物が自分で治せない時に、必要な分だけを獣医師と飼い主さんが力を合わせて治癒に導くお手伝いが出来る獣医療体制を一日も早く整えて頂きたいし、また、多くの情報の公開、飼い主さんと、もっとコミットにお話が出来る機会を設けるなどして、我々もその獣医療行為に参加して行きたい、と、願わずには居られません。

良き獣医師に出逢う事。そう。それが一番です。(^^)
そこから、ゆっくりと時間をかけて暖めていかれる事が何よりです。

もん吉さま。
私は確かにあくまでも組織の中の人間かも知れません。
しかし、私をはじめ、みないち飼い主にすぎないのです。
ですから、どうか何の壁も無く、またこうしてお話させて頂ける機会を頂戴出来ます事を心から願っています。
これは体験談としてではなく、とりとめもない会話にまで至りたい。
そう、心から願っています。

どうか今後とも宜しくお願い致します。
我々飼い主がみなで力を合わせて今の日本の獣医療向上の為、頑張りましょう!


加藤。拝


動物たちの命 もん吉 - 2002/07/17(Wed) 15:31 No.18

加藤様
ご丁寧なご回答をありがとうございました。
家族同様のペットたちの健康を守るために、逆に適切でないワクチン接種をしてしまうような悪循環には陥りたくないものです。
それには、加藤様のおっしゃるように、知識のある獣医師がきちんと情報を開示してくれることを、願っております。

フードに関しても、これだけあげれば大丈夫、という加工品のフードや缶詰だけを与えることに不安を感じ、できるだけ我が家では自然の食品を混ぜて与えています。これは、時間と手間、お金のかかることですべての飼い主ができるとは思えませんが、やれるべきことはやってあげたいなぁと日頃考えています。
フードに関しては、試行錯誤しています。。。無添加とうたっていても、実際は何が入っているのかわからないものですから。

今一番、考えていることは、異常な安楽死(?)を行っている保健所の問題、動物の虐殺問題(特に5月の福岡猫虐殺事件の書類送検の事件です)、動物愛護法の改正、悪質ペットショップやブリーダーの規正法の制定など、私の意見は小さいものですが、草の根運動を続けたいと思っております。
かけがえのない大切な命のために!


ありがとうございます プラーナ 加藤 - 2002/07/18(Thu) 18:30 No.19

もん吉さま

暖かいお言葉、お心のうち、本当に有難う御座います。
胸に響きます。

ワクチンに関しましても、こうしてみなさまからのご投稿で明らかになって行く私たち飼い主の意識というもの、公に成りませんと、なかなか形にする事も難しく…
でも、こうしてお声を上げてくださる。
その事に心から感謝をし、頂いたお声を決して無駄にはせず、そして本当に我々飼い主みなで一丸となりたい。そう改めて強く誓います。

フードに関する事も、本当にそうですね。。。
ちょっとプライベートなお話で気が引けるのですが、私の恥話を含め是非ご紹介させてくださいませ。
私がプラーナの活動に参加させて頂くきっかけのひとつとして、やはりフードの悩みがありました。
当会代表に相談した当時、こう言われました。
「元々地場で生き抜いて行く免疫力を養い培っているものが一番良い」
地場で栽培されているお野菜はその地場で生き抜いて行くのに一番有効な有機的要素を持っている。
そしてそこで生活する私たちも動物達も、その有機食材が気の遠くなる位の時間をかけて養ってきた自然の力を有り難く頂くのが良いんですよ、と。
(凄くプライベートなお話ですみません)
そう聞いた時、何て表現すれば良いのでしょうか。
目からウロコでした。。。
それまでの私は間違った知識ばかり持った飼い主でした。
量販店に販売されているものは添加物が多いので良くないと言われ獣医の薦めるままに獣医が販売するフードを食べさし、そして2ヶ月に1度の採血を勧められ(健康診断と称して)、言われるがままに病院へ通っていた駄目な飼い主。
今から思えばそのフードのデーター集めだったのかな…と思える時もなきにしもあらず。(恥)

犬猫の近年の疾患率はフードに起因するものもきっとあるでしょう。
フードの普及率に伴い疾患率も上がり、昔の犬猫には無かった疾患が年々増え続けています。
(勿論、それら要因にはフードに限らず、環境もありますでしょうし、それこそ医薬品の乱発、選択繁殖、etcもある事でしょう。。。)
各種疾患に対応するとして、色んなサプルメントもあります。
それらサプルメントも日本製のものは添加物はてんこもりです。
本当に安全なものは自分の手で探り、試行錯誤しようとも、納得し、本当にしんどいですがハンドメイドするのが一番だと思います!

保健所の問題もしかり。
いつまで繰り返すのか。毎日毎日日本全国で苦しみぬいて殺されて行く犬猫達。
本当に責任を取らなければいけないのは、保健所職員ではなく、無責任な飼い主ではなかろうか…
動物達を取り巻く現状はまさに何重の苦です。
それら全ての抜本的な改善、それに全力をかけて私たちも頑張ります!
私たちも、もん吉さまと気持ち同じくして「かけがえのない大切な命のために!」


加藤。拝


参考になります もん吉 - 2002/07/22(Mon) 15:16 No.20

加藤様
フードのお話とても参考になりました。こちらのhpに載せて下さっている手作りフードのお話にも、まさに私も目からうろこ・・・状態でした。長年生きていて、初めて知らされることが多いものです。飼い主として失格ですよね。。。
私も恥ずかしながら、獣医師から「フードは決まったもの1種類だけを与えてください」という言葉を信じていた一人です。しかも水以外は一切与えないでという、指示すら盲信していた時期があったのです。田舎暮らしなので、庭に家庭菜園を作り、生ごみを肥料に変えて健康的な野菜を作っています。犬や猫に野菜なんて与えてはいけないという声をよそに、バランスを考えながら家では与えています。お魚やお肉も人間と一緒のものです。人に話すと、驚かれるのですが加藤様のお話を伺えて、安心致しました。
(もちろんすべて手作りはできないのでドライフードも与えていますが・・・)わが子達は、家族なので守るのは同然の義務ですが、やはりショックなことは、今まで知らなかったさまざまな事実。
微力ではありますが、動物の命を商売にかえたり、命を流行にあわせて捨てたり、命を物のように扱ったりする行為へは、立ち向かう覚悟でおります!


遅くなりました(><;) プラーナ 加藤 - 2002/07/28(Sun) 07:17 No.21

もん吉さま

遅くなりました…!(申し訳御座いませんっ!汗)

家庭菜園。。。
良いですね〜。永遠の憧れです。
永遠にならないように、目下努力中でありますが、なかなか実現には遠く…(泣)

>長年生きていて、初めて知らされることが多いものです。
長年生きてきたからこそ、解かる事もあるかも知れません…^^;
長く人間をしていて感じる事、解かる事、ありますよね…^^;

私もそうです。
水もそうですし、フード以外のものは何もあげなかった…。
おやつも何も…
ただひたすら、毎日フードと水オンリーでした。(汗
今から考えると本当に悪い事をしてしまった…そう思います。

特に猫科の場合、元々が肉食であるという前提から、どうしてもお野菜を献立に取り入れる事は抵抗はあるかも知れませんね…^^;
いつも思うのです。
もし猫を自由な環境で飼って居た場合(注/これはあくまでも外に危険が無い場合です!大汗)、猫科の生き物はどんな生活を営むのか…。
猫が自分で選び野菜を摂ったとすれば、何を選ぶか…。
きっと、それを選ぶ理由があるように思うのです。
猫科に必要なものを、必要な時に本能で選択する。
そう思えたりもしますよね。。。

そして、また別の側面から思うのが、例えば関東に住む猫と関西に住む猫、同じ猫科の種族でも、その地域に適合した免疫系を発達させるように思えるのです。
そう考えて生きますと、自分の環境にあったように生態系は変化(進化)を遂げると思うのです。
でも、これは凄い事ですよね。。。
そう思うと、やはり種族の尊厳を大切に守りたいものですよね!


予防接種で発熱 投稿者:イカちゃん 投稿日:2002/01/30(Wed) 14:15 No.14
一昨日、三種混合の予防接種フェロバ●●●3をお昼頃受けました当日は特に変わった様子は無かった(気が付かなかった?)のですが、翌朝全然元気が無く、ごはんも食べない!抱っこするとなんだか体が熱い、呼吸も荒らそう。明らかにいつもと様子が違う。すぐ病院へ。熱が41度もある。この熱でぐったりしていないので、体力がある猫だと。(2歳半、体重5.6k、大柄)予防接種のせいか?と尋ねると、先生は、いまのワクチンは生ワクチンではないので、副作用ではないという。今朝寒かったから・・・とか。(そんなことですぐ熱が?予防接種の前はいたって元気)注射をして(何の注射か?)、薬(オレンジ、白2種、1日2回)をもらう。夕方から少しごはんを食べた。熱も少し下がった様だが、ふらふらしている。今日はいつもほどではないが、ごはんも食べる。おしっこは出ているが、うんちが全然でない。泣き声もか細い。まだまだ元気がない。とても心配です。来年の予防接種も考えてしまいます。



Re: 予防接種で発熱 プラーナ 加藤 - 2002/04/30(Tue) 01:57 No.15

イカちゃんさま

このような大事にお返事が大変遅くなり、本当に申し訳御座いませんでした。
プラーナの獣医療を担当させて頂いています、加藤数実と申します。

愛猫さんはその後お元気になられましたでしょうか。
そればかりが心配です。

我々は決して獣医師ではないですし、このような公の場で発言する事ではないかも知れませんが、我々を含む多くの飼い主さん達、みなが知りたい情報交換の場としてオープンさせた「飼い主の為の情報公開&体験談掲示板」です。
ですのであえて書かせてくださいませ。

まず、
>先生は、いまのワクチンは生ワクチンではないので、副作用ではないという。
と、いう事は有り得ません。
生ワクチンではないので副反応が出ない、というのはおかしな了見です。
どの医薬品にも効能、副反応(出るとすれば、このような、、、と具体的にメーカーは提示しています)は必ずあります。

生ワクチンと不活化ワクチンの違いはワクチンコンテンツでも書かせて頂いていますが、生ワクには生菌を、不活化ワクには死菌を用いられていますが、「死菌」というものは、その感染性は失ってはいるものの抗原性は保たれている病原菌の事です。
獣医師さん達は一般的に飼い主さんにご説明される時、良くこのような事(死菌だから副反応は出ないなどの事)を仰られているようですが、これは誤った認識ですよね。
ワクチンというその生物学的製剤そのものに副反応はあります。
ワクチンそのものが、生体内で自ら病原体に対する免疫抗体を生産させるものである訳で、その抗原の質や培養液、安定剤、免疫助成剤など、さまざまなものに生体は反応し、自らの防衛機能の中に備わっている「抗体」というものを一生懸命生産し、その病原体に打ち勝とうとします。(その免疫システムを利用したものがワクチンですね。)
その病原体が強ければ強いほど、個体差にもよりますが、強い副反応を発現するケースが多い、と考えます。(生体内の各部署では様々な働きをする訳ですが、それが体調の変化となって現れるのです。)

来年の予防接種は控えられた方が宜しいかと思われます。
ワクチン追加接種が必要な個体は、免疫賦与状態が悪い個体に対して行う事であり、抗体価の持続がその個体別に確認されないままの追加接種は、アレルギーを発現さしてしまうきっかけ作りに一役かう場合があるからです。

今はとにかくイカちゃんさまの愛猫さんがどうか無事であり、体調も回復されています事をただただひたすらに祈らせてくださいませ。
イカちゃんさま、このような大事に本当にお力になれずお返事が遅くなりました事、どうかお許しください。
おりえ様 投稿者:プラーナ 投稿日:2002/01/21(Mon) 17:12 No.13
おりえ様

早速オーガニックフードによる良い変化があったようですね。
オーガニックフードを試された方は皆様まず毛艶が良くなったとおっしゃいます。
次に贅肉が無くなって全体的にしまってくるようですね。
これは犬も猫も同じ傾向にあるようです。
人工的に作られたビタミン類や栄養ではあまり体に吸収されないため、体が欲している栄養分を必要量体に取り入れるために本来の必要量よりも多く食べてしまう傾向があるようです。
オーガニックフードは少量でも体にとって必要なものが充分とれるため、食べる量自体が減り、また、栄養のバランスも自然に整ってくるため、自然にシェイプアップされてくるようです。
人間でもそうですものね。
栄養に片寄りが出て来ると太ってしまう場合があります。
医食同源と言うように、健康な体と心のためにも食事は本当に大切だと思います。
これから、体が元気を取り戻すにつれ、本来持っている自然治癒力も高まってくるでしょう。
また経過を是非とも御報告下さいませ。



無添加ペットフード〜その... 投稿者:おりえ 投稿日:2002/01/16(Wed) 23:58 No.12
こんにちは。先日ペットフードの件で投稿したおりえです。MASAさん、子猫ちゃん、残念でしたね。でも、捨てられたまま、独ぼっちで死んでいったかもしれないのに比べれば、MASAさんに愛されて、看取られて、きっと幸せだったと思います。うちのすばるも、生後2週間くらいのところを父に拾われてきました。当時はガリガリに痩せていて、目もうつろで、もしかしたら育たないかもしれないと思ったものです。結局立派に育って、今はお医者さんからダイエットしなさいと言われるほどですけれど。日本にも、動物を保護して里親を見つけてくれるようなシステムが、早くできるといいですね。
ところで、話は変わりますが、早速フードを変えてからの経過をお知らせしますね。無添加キャットフードをあげ始めてから半月、まず猫達の毛艶がすごく良くなってきました。前はフケが出ていたのですが、これも全くなくなりました。
それから、すばるが目に見えてスリムになってきたんですよ!ごはんを変えた一番の目的はダイエットでしたが、それにしても、こんなに早く効果が現れてびっくりしています。おやつをあげるのをやめたり、運動量を増やす努力をしたせいもあるかと思いますが、それにしても驚くべき変化です。ちょびの方は、もともとが筋肉質で変化が見た目で分かりづらいのですが、歯のクリーニングに行ったとき、獣医さんでもう一度体重を計ってもらうつもりです。

岡居さん、タヒボ茶の情報、本当にありがとうございました。取りあえず、アメリカで買えるものを試してみようと思っています。




事務局より 投稿者:プラーナ 投稿日:2002/01/09(Wed) 02:20 No.11
おりえ様、MASA様、この度は貴重な体験談をお寄せ頂き有難うございました。
なかなかすぐにお返事出来ずに申し訳ございませんでした。

MASA様
悲しい経験をされたのですね。
残念なお別れとなってしまわれましたが、MASA様の暖かい愛情に包まれて、子猫ちゃんは幸せであったと思います。
我々も子猫ちゃんの冥福を祈りたいと思います。
MASA様のおっしゃられる通り、ワクチンの副作用であれば接種後すぐに何らかの兆候も現れているでしょうから、原因はワクチンではなかったかもしれません。
生まれもっての内臓疾患がある子は生後3ヶ月までに臓器が成長についていけず悲しい結果になることが多いですし、エイズや白血病などのウイルス疾患を母子感染でもってしまった子の場合も半数以上は3ヶ月までに亡くなってしまいます。
そのような何か、生まれもっての疾患が原因であった可能性が高いとは思われます。
しかし、ワクチンでも1ヶ月、2ヶ月、と時間をあけてから副反応が出たという場合も無い訳ではありません。
数は少なくても全くない訳ではないでしょう。しかし、仮にワクチンの副作用が原因であっても、時間が空けば、お医者様も因果関係を認められないでしょう。そうやって埋もれてしまった例も結構あるかもしれません。
もし同じ様な経験をされた飼い主さんがいらっしゃったら是非体験談をお寄せ頂きたいと思います。

おりえ様
アズミラのフードは現時点では我々も1番お勧めしたいものです。
もし猫ちゃんが食べてくれるなら是非アズミラも与えてあげて下さい。
アメリカからの体験談、本当に有難うございました。

プラーナ/岡居


可愛い子猫を亡くしました 投稿者:MASA 投稿日:2002/01/04(Fri) 19:06 No.10
始めまして。色々と見ていた中でここを見くける事になりました。
もしかして万分の一の可能性があるかと思い参考までに書きます。
10月に家の近くで推定生後1ヶ月の子猫を保護しました。外できっとつらかったとも思いこれからの人生は安心できる環境で少しでも幸せにと思い世話をしていました。
数週間の後、近くの病院で1回目のワクチンの接種をしました。フェロバックス3です。当日も翌日も全く異常は無く元気でした。
ちょうど1ヶ月目 2回目のワクチン接種の前日、朝起きてみると伸びて倒れていました。体温も下がっていました。直ぐに体を暖めてやり、全身マッサージを半日したところで、少し良くなったみたいでした。自分で歩けるようになり、少しですが食事も取りました。
直ぐに病院に連れて行けば良かったのかもしれませんが、回復しかけで今無理に連れて行くことで体力を消耗させるよりゆっくりと休ませ更に回復を待つつもりでした。当日夜も一緒にゆっくりと寝ました。翌日も食は細かったが部屋の中を歩いたり寝たりで、そのまま回復するかに思いました。しかし夜になると急にうずくまり、体を伸ばすようにしてぐったりしてしまいました。体をさすってやりると立ち上がりひざの上に乗り、そのまま息を引き取りました。
ちょうど会社が休みであり、具合が悪くなってから最後まで傍にいてやれた事は何よりもでしたが大変悲しい出来事でした。今も辛い毎日です。ワクチンの副作用かどうかは分かりません。副作用であれば、打って直ぐに現れる方が自然です。が、ワクチンの影響で内蔵に障害があれば考えられない事も有りませんが、検査もしてませんので定かでは有りません。今は冥福を祈るのみです。


無添加ペットフード 投稿者:おりえ 投稿日:2002/01/02(Wed) 09:14 No.9
こんにちは!2匹の猫とアメリカで同居しているおりえと申します。私の猫は日本から連れて来たのですが、2匹とも猫エイズにかかっています。先日獣医さんで健康診断をしてもらった際、「ダイエットしなきゃいけませんねえ」と言われてしまいました。エイズの上に糖尿病にでもなったら致命的だということで。。。しかし、うちの猫にはアメリカのペットフードが口に合わないらしく、あるブランドのあるフレイバーしか食べないんです。思った通り、獣医さんでもらってきた数種類のダイエットフードのサンプルも、全く食べません。その上大好きな缶詰めも「脂肪がたくさん入っているから、食べてはいけません」と言われてしまって。。。。

ほとほと困っていたところ、このホームページでAZMIRAのことを知りました。なんとアメリカの会社だということではありませんか!急いでインターネットで調べ、最寄りの取り扱い店に行って来ました。そのお店にはSOLID GOLDのフードはおいてありませんでしたが、店の人がAZMIRAとFELIDAEという会社のサンプルドライフードをくれました。このブランドもナチュラルペットフードの会社で、最近人気が出て来ているそうです。缶詰めは、FELIDAEにはフィッシュフレイバーのものがなかったので、AZMIRAのを買うことにしました。これなら普通のものに比べて脂肪がずっと少ないので、ダイエット中でも食べて大丈夫とのこと。うれしいです。うちの子たちは、AZMIRAよりFELIDAEのドライフードの方が好きなようです。いろんなブランドのものを試しても、一切食べなかった子たちが食べているのですから、味は結構いいんじゃないでしょうか(笑)。しばらくこのフードをあげてみて、また猫たちの様子をレポートしようと思っています。

貴重な情報、ほんとうにありがとうございました。病気についての勉強もしていかなければなりませんので、プラーナさんのホームページにはお世話になると思います。


この度は 投稿者:蘭子 投稿日:2001/11/17(Sat) 03:41 No.7
プラーナ公式サイト開設誠におめでとう御座います。
これからも有益な情報の交換が出来ますように私も頑張りたいと思いますので今後とも何卒ご指導のほど宜しくお願い申し上げます。拝

ここ暫くはめっきり「体験」する事は幾分減っております。(^^;
また時折思った事や感じた事なども(勿論事実に基づいて)書かせて頂ければ…と思っております。
あ!そうこうして書いているうち思い付いた事が…(^^;
ここ暫く体験する事が減ったのはやはり良き獣医さんに出会い十分とまでは行かないまでもお互い納得が行くまでお話をする事が出来るようになったからかも知れません。
しかし獣医さんは最終的には飼い主さんの意向を…という姿勢をも感じます。
私は勿論それはそれで嬉しいですし大変感謝しておりますが、そこで終わるのではなく、何故先生がそう思われるか、、、等もお話をお伺いしたいのです。
そう考えるとやはりインフォームド・コンセントは中身の良い医療行為を受けるには必然なのかも知れません。(と、いうよりもそうですよね?)

と、またまたこんなお話ですみません。m(_ _)m


体験談 投稿者:Kさん(代理投稿 プラーナ) 投稿日:2001/10/26(Fri) 16:02 No.6
御無沙汰しております。いくたびか泣き言を聞いて頂いた福岡のKです。
うちの子たちが亡くなるまでの過程を、もっと詳細に記載せよ、と言われまたもや筆が止まってしまっておりました。
が、今日偶然、知り合いが同じKペットクリニックで愛犬を術死させられていたことを知りました。乳癌で手術日を連絡もなく繰り上げられて、翌日、これから手術と思っていたところに死亡したと連絡が入ったそうです。
やはり、あの獣医にこれ以上命を扱わせてはいけないと思い、書けるだけ書きました。

母親を入院させた時点で、初めの陣痛からほぼ20時間過ぎていました。でも陣痛はちっとも強くなってこなくて、一度夕方見舞いに言った時も、平気な顔をして檻に入れられていました。「こちらの判断でもう一度陣痛促進して、それでダメなら帝王切開します」とのことでした。
で、夜10時ころ電話があり、8匹中7匹は帝王切開直後に急にばたばた死にました、と聞かされました。それが金曜の夜。。
土曜日に、亡くなった子たちを引き取りに行った時、残った子はわりと元気で
210Gでした。が、実は体重は生後一度も計られてなく、わたしが聞いて初めて、「ああ」と秤にのせました。子犬の体重、測らないのか、と少し不安でしたが母子共にまあまあ元気でしたので宜しく頼んで帰りました。私の職業が医師だと知っているのだから、そんなにいいかげんなまねはしないだろうとタカを括ったのが大間違いでした。
毎日電話で様子を聞くと、乳も飲んで元気、とのことでしたが、火曜日に行ってみると、この時期毎日20グラム以上はどんどん増えていく筈の子犬は、何と190gになっていて(この時も、それまで体重測定はしていませんでした)体温も冷たくお乳を吸う力もなくなっていました。「この子のどこが元気なんですか」とだけ獣医に吐き付けて、母子をつれて帰りました。カルテにも一切記録はなく、親の採血結果も10回くらいしたが、記載は2回分だけ、というあきれた体たらくで、やったことの全てをカルテに書くわけではないし、獣医にはその義務もないのだと、彼はそれを真顔で私に説明するのです。「本当に元気だったんですよ」とくりかえしながら。代金は3万円引いておきます、と97000円くらいでした。元気な家族が8匹も増えて帰るなら、とっても安いと思えたでしょう。
彼と世間話したとき、「人の医者になりたかったけど、責任が重すぎて」と言ったのを聞きとがめ、「いやだ先生、動物だってちゃんと治して下さいよ」とたしなめたことがありましたが、あれはまさに「犬猫は責任がないから...」という裏返しで、彼の本音だったのでしょう。

「うちの大事な子たち」を殺されたことで、彼を中傷したい時期はもう過ぎましたので、冷静に、事実だけを伝えられるように注意したつもりです。
ただHPへの掲載手続きが煩雑すぎて、めげましたので、お手数ですがプラーナさんがこの原稿を情報欄にのせて頂けませんか?私は私で他のメール情報欄などに投稿します。
それでは、いつか直接お目にかかれる日を楽しみにしております。


リニューアル 投稿者:プラーナ 投稿日:2001/10/26(Fri) 16:01 No.5
飼い主さんのための情報公開&体験談掲示板へようこそ。
この度プラーナ公式サイト正式公開に当たり、今までメイル形式で体験談をお寄せ頂いていましたが掲示板方式での公開を導入いたしました。
つきましてはご利用規約をお守りくださり当掲示板がみなさまのお役にたてますようご協力お願い申し上げます。

今後とも宜しくお願い致します。
                      プラーナ スタッフ一同

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