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「虐待を許さない!」 あなたの声を届けてください |
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猫を虐待死させたとして、動物愛護法違反の疑いで 同市旭区新森、無職のM.M(28歳)が逮捕されました。 昨年の9月以降、鶴見緑地で17匹、久宝寺緑地(八尾市)でも三匹のネコの死骸(しがい)が相次ぎ見つかったが、M容疑者の逮捕後に殺された例もあり、府警はほかにも何者かが殺していると判断。凶悪事件に結びつく恐れもあるとして警戒を強めている。調べでは、M容疑者は12日午後4時ごろ、鶴見緑地で野良ネコを岩にたたきつけたあと、池に投げ入れて死なせた疑い。同日逮捕されたM容疑者は「餌をやろうとしたら無視されたので腹が立った」と供述した。 M容疑者の逮捕後も鶴見緑地で16日に2匹、久宝寺緑地で14〜19日に3匹、虐待で死んだとみられるネコが見つかった。虐待の方法は刃物かエアガンで腹を傷つけたり、頭を圧迫したりとさまざまで、鶴見署と八尾署は別の何者かの犯行とみている。 (2005/1/21の新聞記事より) (今回逮捕されたMは、既に罰金を支払って釈放されているとのことです) | |
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昨年夏以降から1月21日までに、大阪府の公園などで虐待死とみられる猫が25匹も見つかっていることが、大阪府警などの調べて分かっています。 中には、首や体をバラバラにされた猫もみつかっています。 全国的に猫や犬、ウサギ等、物言えぬ動物達への虐待・虐殺が相次いでいます。 今回捕まった人物も、氷山の一角に過ぎません。 これらの残虐な行為をなくさせるために、「虐待を許さない社会」をつくっていかなければなりません。 そのためにも、皆様お一人お一人の声を届ける必要があります。 動物虐待の延長には、人間への虐待があるとも言われておりますので、そのことも含め訴えることで、より社会に働きかけていけることと思ってもいます。 ![]() ![]() ![]() ![]()
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